不登校|保護者と学校の情報共有の大切さ

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不登校と学校が情報を共有すことが大切

息子が不登校になり、担任から全く連絡がなく2学期と3学期が終わりました。

保護者面談があったことも連絡がありませんでした。

とても辛く、息子は学校に存在しないのだと感じた出来事です。

でも、視点を変えると自分にも非があったのではないか?と考えるようになりました。

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不登校|保護者と学校の情報共有の大切さ

自分に非があったと感じているのは、何も伝えなかったことです。

学校の先生もどうしていいか解らない

2年の時の担任は、まだ若く、不登校対応をしたことがない先生でした。

もしかすると、どうしていいか解らなかったのかなと思いました。

少し不器用な感じの先生だったので余計に。

実際、親によって「どうしてほしい」の部分が大きく変わるのは事実です。

だからこそ、「どうしてほしい」のかをきちんと伝えるべき。

学校と保護者が、お互いの気持ちを伝える

保護者は、どのように対応して欲しいのか伝え、

学校側は出来る出来ないを明確にしておく。

曖昧な返事はNGです。

情報共有することでトラベルは減る

子どもが不登校になると、些細なことでメンタルがやられます。

だからこそ、遠慮しないで学校にいろいろと伝えましょう。

学校側の意見もきちんと聞きましょう。

お互いが話をきちんとして、決めておく。

対応してもらえないことも、検討してもらう。

もちろん無理強いはNGだけど、学校側で話をしてもらうことは大切です。

例えば、学校への欠席連絡

行ける時だけ連絡にしてもらう。

これって、無理な話じゃないですよね。

私はそうしてもらっています。

中にはこれすらNGと言ってくる学校もあるようですが、母親の心の負担を理解してもらい、OKをもらえるようにするべきです。

学校と保護者の情報共有シートを作りました

では、どうやって情報共有をすればいいのか?

悩んで、情報共有のシートを作りました。

かなり時間を使い、修正を重ねて今の形となりました。

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  • Googleスプレッドシートでの提供
  • コピーすることで編集して使えます
  • 価格:220円(税込)

※売上は不登校支援やMama Café運営に使わせていただきます

おそまま

情報共有をしっかりして、学校との関係を良いものにしていきましょう。

この記事を書いた人

おそままのアバター おそまま 認定ファシリテーター

息子は小学1年から行き渋りがスタート。現在小学2年生で完全なる不登校。
ゲームとYouTubeとたまにけん玉。息子のけん玉検定するためにけん玉先生になり、不登校のママさんと繋がりたくてMama Café認定ファシリテーターになりました。

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