不登校になると今まで出来ていたことが出来なくなります。
息子の場合、その中の1つが歯磨きでした。
今までしていた仕上げ磨きもさせてくれなくなり、不登校になって数ヶ月後に虫歯ができました。
詳しくはこちらで話しています。
子どもが不登校になって虫歯が増えたので、歯磨き以外の方法がないか?
色々と対策を考えてみました。
不登校の虫歯予防|食べ物編
不登校の子どもは歯医者へ行けないことも多いです。
息子は何とか行ってくれましたが、行けないこはどうするのだろうと。
やはり、虫歯にならないように努力することが大切。
でも、歯磨きができなくなる子も多い。
いったいどうすればいいのか
私なりに調べて出来そうなものをピックアップしてみました。
ガムを噛む
キシリトール入りのガムを目につくとろこに置く。
強制しないのがポイント。
キシリトールは虫歯予防効果があると言われています
参考:キシリトールガムって虫歯予防効果|わたなべ歯科
キシリトール入りのタブレットもあります
梅干しもおすすめ
思えば息子は種無しの梅干し(甘いやつ)が大好きで、よく食べていました。
そういえば最近食べてない。。
唾液でるので、梅干し好きなこはおススメ。
息子がよく食べていたのはコレ
不登校の虫歯予防|関わり方編
ここは心を鬼にします。
嫌がるからと、放置しないと決意。
定期的にチェック
毎日見せてもらえなくても、週に1回はチェック!!
虫歯の早期発見が目的。
はやめに見つかれば、治療も簡単にすみます。
最低でも毎日1回は歯磨き
我が家も3回が1回になって虫歯になりました。
年齢が低ければ、強制的に2回は歯磨きさせたいところ。
年齢に応じた対応を
どちらかというと、低学年向きの対応だったかもしれません。
年齢が高くなれば、歯磨きを強制させるのも難しいので、キシリトールガムを机の上に置いておくなど、さりげない対応しかできないこともあります。
何でもよいので、試してみましょう。
何か他に良い方法があれば、コメントいただけると嬉しいです。
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