オンラインの学習教材は、スマイルゼミが初めてでした。
小学1年生になったにスタート。
今になってみれば、スタート時期を間違えたなと思っています。
実際にスマイルゼミを使ってみて、息子がどうなったのか
- 息子目線でのスマイルゼミ
- 母親目線で感じたスマイルゼミ
について記憶の中から呼び出したいと思います。
息子目線でのスマイルゼミ
最初はタブレットが初めてということもあり、楽しそうに取り組んでいました。
特に英語の発音が好き
発音をクリアするまで、何度も繰り返しやってました。
パーフェクトが出るまで何度も。
あまり挑戦するタイプではないので、少し驚いたのを覚えています。
書くのが苦手
ひらがなや漢字をキレイに書く
これが苦手でした。
きちんと書かないと評価が悪く、いつもイライラしていました。
ゲームのためにやっていた
毎日のカリキュラムをクリアして★を3つ集めると、ゲームができます。
かなりの数のゲームが用意されていて、夢中になってやっていました。
2か月が過ぎた頃は、ゲームするためにスマイルゼミをやる。
という形に変わっていたように思います。
母親目線でのスマイルゼミ
とても良い教材だったと思います。
ただ、少し惜しいなと感じる点も。
教材としては申し分ない
息子は特に嫌がることなく取り組んでいました。
楽しむ要素もあり、ゲームも用意してある。
教材としては申し分ないです。
価格も手ごろ
学習教材だけでみると、とても安く感じます。
タブレット代も、継続利用を条件に安くなります。
月払いより、年払いのほうがお得。
途中でやめる場合は、高額になるので注意しましょう。
息子は年払いで契約しましたが、半年でやらなくなってしまったため、かなり無駄にしてしまいました。
無学年式学習はあるが別枠
スマイルゼミも無学年式学習が導入されて喜んでいましたが、画面のように、通常のカリキュラムとは別にあります。
すららのように同じカリキュラムで選べるほうが、迷わずに良いのにと残念に思いました。
タブレットを購入する必要がある
スマイルゼミは専用のタブレットが必要で、必ず購入しなければなりません。
一度やめて、もう一度やりたい!と思ったときも、新たに購入しなければいけないのです。
ここが残念なポイント。
スマイルゼミをやめたあとは、自分で設定してAndroidのタブレットとして使うことができます。
まとめ
リーズナブルで楽しく続けられるスマイルゼミ。
長く続けるには、とても良いと思います。
タブレット購入のため、続かなかったときのダメージは大きい。
なので、試しにやるには子供の意思確認が大事になるかなと思います。
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