行き渋りが増えてきたので、担任と生活指導の先生と私で3者面談をしました。
このときは、先生側も私も不登校への知識が全くなかったのだと後になって認識します。
目次
小学校1年生のときの3者面談
まずは
なぜ学校を嫌がるのか?
先生に聞かれたことです。
このころは、特に理由も言えない状態でした。
おそまま
友達とは仲がいいので、他に原因があると思います
と伝えました。
お母さんが大好きなんですよ
これは生活指導の先生の一言です。
私も甘えかな?と思っていたので、その時は気にも留めなかったのですが、人によっては傷つく言葉だったのだと後で知ります。
休んでいる日の過ごし方
学校を休んだ日は
- ゲームやYouTubeは禁止しています
- 外に出て遊ぶのも禁止にしています
と得意げに伝えたのを覚えています。
学校を休んで家で楽しく過していると、学校を休む日が増えると思ったからです。
先生も同じ意見だった
得意げに話した休んだ日の禁止事項
これを伝えたとき、先生方は同意しました。
それはそのほうが良いですと。
外で遊ぶなんてNGですという感じでした。
これ以上、休みが増えないように
先生の思いは、この1点でした。
これ以上増えないように頑張りましょうといった感じ。
これ以上増えると不登校認定ですと。
認定という言葉は使っていないけど、ニュアンス的にはそんな感じ。
年間30日以上になりますと言いたいわけです。
まとめ
親だけでなく、先生も不登校に対する対応は知らない方が多いのです。
経験して解ることがありますよね。
コメント