5連けん玉と10連けん玉どっちを選べばよい?|購入場所も紹介

一部広告リンクがあります(全てではありません)
5連けん玉と10連けん玉どっちを買うか悩んだとき

2023年の6月に甥っ子の家へ遊びに行った時に置いてあった10連けん玉。

当時7歳の息子は夢中になってチャレンジ。

失敗しても失敗しても、チャレンジし続けました。

息子にとっては珍しいこと。

そして家に戻るなり、今度の誕生日は10連けん玉が欲しいと言い始めました。

おそまま

というわけで、8月の息子の誕生日に10連けん玉がやってきました

そのあとにけん玉でイベント出店することになり、5連けん玉も購入。

両方買ってみて思ったことがあるので、どっちを買えばいいの?と悩んでいる方の判断材料にしてもらえると嬉しいです。

こんなこと書いてます。

  • 実際に両方を使ってみて感じたこと
  • イベントで使ってもらってわかったこと
  • 買うならどっちが良いか
目次

5連けん玉と10連けん玉はどっちがいい?

使う前は、10個になったからといって、そんなに難しくないだろうと思っていました。

ですが、これがホント難しい。

でも、少しでも乗ると嬉しい。

おそまま

そしてはじめて10個のったときの嬉しさは格別

でも、やはり、かなり難しいのです。

小学校入学前までは、どちらも難しい

イベント時に保育園児に5連けん玉もやってもらいましたが、100%無理でした。

上にあげるんだよと教えても、振り回します。

けん玉の経験が少しでもあれば違ったと思いますが、全くの未経験では5連でも難しいです。

10連は絡まると直すのが大変

5連、10連けん玉は、失敗すると糸が絡まります。

小さい子供なら、振り回すので、ひどく絡まります。

それを直すのが結構めんどうだし大変。

小さい子どもなら、自分で直せないので、親がつきっきりになります。

その辺も考えて選ぶのがよいです。

けん玉経験の有無が影響

イベント時に5連と10連のチャレンジ企画をしました。

けん玉がある程度できる子どもは、5連けん玉の成功率が高く、未経験の子どもは1個のせるのも苦戦していました。

やはり、けん玉の経験はかなり影響します。

5連けん玉は比較的簡単

これはあくまで私の感覚ですが、思いのほか簡単にクリアできます。

しばらく練習していなくて、忘れたころにチャレンジしても成功できます。

8歳の息子は、練習していないと出来なくなります。

ですが、しばらく練習すると5個のせることができる。

10連はかなり練習が必要

10連は、5連とは全く別物。

難しさが全く違います(人によるだろうけど)

息子が8歳のとき、最高で8個のせることができました。

だから、出来ない訳じゃない。

ただ、かなり難しい。

5連けん玉と10連けん玉|価格と買える場所

どっちを買うか決まったら、どこで買うか?

調べると思うので、紹介しておきます。

甥っ子はAmazonで10連を購入できたようですが、それ以降ずっと在庫切れで販売されていません。

確実に購入できるのは、製造元の山形工房さんだけになります。

たまに在庫切れになりますが、待っていると販売再開していることが多いです。

5連けん玉 公式ショップURL

定価:9,350円(税込)

1万円以下なので別途送料が必要です

10連けん玉 公式ショップURL

定価:17,380円(税込)

1万円以上なので、送料無料で配達してくれます

ふるさと納税で寄付もできる

山形県長井市
¥32,000 (2023/12/11 16:48時点 | 楽天市場調べ)
山形県
¥67,000 (2023/12/11 16:49時点 | 楽天市場調べ)

※さとふるに10連はありませんでした

結論

5連けん玉
10連けん玉
  • 軽い
  • 絡まりを直すのも楽
  • 練習すれば乗りやすくなる
  • 保育園児は確実にムリ
  • 重い
  • 絡まりを直すのが大変
  • かなり練習が必要
  • 保育園児は確実にムリ
  • けん玉経験者なら練習あるのみ

けん玉がある程度できるなら、小学生になってから購入を検討すべき。

どちらが良いかは、子どものけん玉の腕とメンタルによるところが大きい。

負けず嫌いの子は10連でも良いと思うが、息子のように諦めがはやいと5連のほうが向いている。

親目線で子供の特性などを考えて選んでほしいなと思います。

おそまま

結局最終的に両方買うことになるかもですが。。。

この記事を書いた人

おそままのアバター おそまま 認定ファシリテーター

息子は小学1年から行き渋りがスタート。現在小学2年生で完全なる不登校。
ゲームとYouTubeとたまにけん玉。息子のけん玉検定するためにけん玉先生になり、不登校のママさんと繋がりたくてMama Café認定ファシリテーターになりました。

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次