運営するフリースクールがどんなところで、どんな活動をしているのか解る資料を作ります。
作るのは2つ
- 学校用
- 保護者用
学校用は、どんな目的で運営し、どんなことをするのか簡単に説明できるものを用意します。
保護者用は、学校の内容に加えて利用料金や利用規約などを組み込みます。
フリースクールのリーフレットを作る
リーフレットを作るのに参考にしたのは、こちらのnote
有料ですが、個人事業主としして、勉強のサポートをメインとしたフリースクールを作る方は参考になります。
でぃさりすさんと私の運営しようとしているフリースクールは内容が全く違います。
- でぃありすさんは、教員免許を持ち、学習のサポートがメイン。
- 当スクールは、教員免許はなく、心のサポートがメイン
なので一部分を参考にさせていただき、あとは独自の内容に書き換えました。
私の運営するフリースクールは、勉強は教えず、居場所(心のサポート)の提供です。
学校向けのリーフレット
- 運営目的
- 運営内容
- 利用料金
- 1日のスケジュール
- 学習支援について
フリースクールえめぼしでは、
- 「学校以外の居場所」としての位置づけであること。
- 勉強の支援は基本的に行わず、子どもの意思があることを確認のうえ「すらら」を提案すること
- 出席日数のカウントや通信簿への反映についての相談
など盛り込みました。
保護者向けのリーフレット
- 運営目的
- 運営内容
- 利用料金
- 1日のスケジュール
- 確認事項
- カウンセリング案内
確認事項とは、利用する際の注意事項が記載されています。
作成はGoogleスプレッドシートを使用
後で共有できるようにと考えて、Googleスプレッドシートを使って作りました。
Googleアカウントをつくれば、誰でも無料で使えます。
5時間くらいかかりました
思いのほか時間がかかりました。
実際に運営して、手直ししていく気持ちでOKです。
作成したリーフレットを販売します
居場所をメインとしたフリースクールのリーフレットになります。
- 学校用と保護者用の2種類あります
- Googleスプレッドシートでの提供です
- コピーすることで編集が可能
- 価格は1,100円(税込)
※教員免許をお持ちの方はでぃありすさんのパンフがおススメ
まとめ
フリースクールを利用してもらうため、より多くの方に知ってもらうため、あると便利なのが、リーフレット。
ある程度、気になるであろう項目を入れて、自分独自のものを作りましょう。
私の作ったリーフレットは、有料で公開予定です。
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