はじめまして。
離島の秘密基地「ほくと」です。
いわゆるフリースクールで、学校へ行けない子どもたちと一緒に
- お話ししたり
- 遊んだり
- アイデァを出し合ったり
- 普段できない体験をしたり
学校以外の居場所として運営。
また行きたいなと思えるような空間づくりに力を入れています。
フリースクール「ほくと」ってこんな場所
無理しなくていい。
子どもにとって居心地の良い場所。
子どもに合わせてどうするのがいいか、ご両親と一緒に考えます。
私の息子は小学1年生から行き渋りが始まり、2年生で不登校となりました。
不登校の子どもとのかかわりを学び、保護者の気持ちにもより添えます。
1日、1週間のスケジュール
活動時間
08:30~15:00まで
来室と退室の時間は、子どものペースに合わせて保護者の方と決めます。
学習内容
一人一人授業をするのではなく、基本的に自習をしてもらいます。
各自持参したワークや学校のプリントなどをすすめてもらい、分からないところは質問してもらいます。
放課後サービス
15時00分の退室が難しいお子さんには17時までお預かりできますのでお気軽にご相談ください(別途料金が発生します)
月に2回チャレンジデーがあり、そこでは主に体験活動をします。
わくわくタイムでは、チャレンジデーに何をするかを子どもたちみんなで話し合います。
月謝について
フリーコース
週5日/月30,000円(税込)
お子さんのペースで自由に通えます。
ハーフコース
週2日/月15,000円(税込)
1日追加
1日追加/日1,000円(税込)
放課後サービス
日1,000円(税込)、月6,000円(税込)
15時30分~17時まで。
料金は児童クラブと同じに設定してあります。
学習支援について
不登校の子どもといっても、色々なタイプがいます。
子供に合わせて対応を変えます
完全に人と接することを拒絶して、家からでられない状態の場合、心を開くためには時間が必要になります。
おそらく「ほくと」へ来てもらうことすら難しいと思います。
基地に来れるよう、時間をかけて話す機会を作っていきます。慌てずに、焦らずに。
タブレット学習の導入
秘密基地「ほくと」には教員免許等を保持した人間はいません。
小学校高学年から中学生くらいになると、教えることが難しくなります。
そこで、無学年式オンライン教材「すらら」を活用します。
多くの不登校児が利用していて、出席日数あつかいに出来る制度にも対応しています。
詳しくはこちら
逆に不登校の子どもに必要な教材だと感じています。